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日銀14億ドルを市場に供給…ドル不足対応

<日銀>14億ドルを市場に供給…ドル不足対応
毎日新聞 6月28日(火)20時29分配信

 日銀は28日、金融市場にドル資金を供給するオペレーション(公開市場操作)を実施し、応札額は14億7500万ドル(約1500億円)と、日本国債の格下げでドル調達不安が高まった2014年12月24日(15億2800万ドル)以来の高水準となった。英国の国民投票で欧州連合(EU)離脱派が勝利したため金融市場に動揺が広がっており、基軸通貨のドル不足への警戒感が強まっていることが背景にある。【安藤大介】

 日銀によるドル資金供給オペはほぼ週1回ペースで実施されており、金融機関の差し出す担保の範囲内で無制限にドルを供給している。金融機関は通常は市場で他の金融機関からドルを調達しているため、今年4月以降の同オペの応札額は最大で200万ドルにとどまっていた。

 しかし、英国のEU離脱派勝利を受け、金融市場では比較的安全な通貨とされるドルを手元に確保しようとする動きが広がり、市場でドルの不足感が出ている。ドルの市場調達コストも高まっており、ドルと円の資金を一定期間交換する「ベーシススワップ」取引の金利は28日、代表的な3カ月物で0.8%近くまで上昇。欧州債務危機に揺れた2011年11月以来の水準となった。金融機関のドル調達コストが上昇したことで「ドル確保の安定性を考えると、日銀オペの重要度が増してきている」(三菱UFJリサーチ&コンサルティングの廉了主席研究員)状況となっている。

 主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁は24日、金融市場の安定確保のため「流動性供給の手段を用いる用意がある」との声明を公表。日銀はG7声明を踏まえ、金融機関にドル供給オペも活用してドル資金を手厚く保有するよう勧めていた。

 ただ、リーマン・ショックによって深刻なドル不足に陥った2008年には、応札額は500億ドル規模に達しており、日銀は「現時点で金融機関の外貨資金繰りに問題があるわけではない」としている。


以上、ニュースの転載でしたが
信用創造取引を膨らませ過ぎ、まんまカジノ経済の総本山が英国のEU離脱問題で揺れています。
カジノのチップを景気良くばら撒いたところで信用創造上の取引が膨れるだけで実態は架空な訳です。
ドイツ銀行のデリバティブ取引残高が8000兆円ってどうなってるの!?
潰れるカジノは当然換金出来ない程のチップを供給してしまったのだから仕方ないですね・・・
ユーロ券で補填するにも担保が無ければ破綻の憂き目になりますし、特別会計で簿外を編入するにも
担保の信用性も問われて来ますので、EU側の泣寝入りでG7主導の追加介入しか救う方法は無いかも?
それだけ基軸通貨と言うのは正貨として秩序を保つ役割を担っているという証明ですね。

信用創造システムを悪用して価値の無いものを誇張して市場を活性化させてしまうと
この様に運用が立ち行かなくなり信用が落ち価値が無くなって行くのです。
基軸通貨もこう言った策謀に利用され、市場の要求に応じた通貨発行を強いられたりします。
昔からある三角貿易は常套手段ですね。
バーターとも言われますが今現在は金の争奪戦が盛んに行われています。
価値の無いものを最終的に押し付けられた側が負けですので
英国の意志表示がEU内の結束を緩めたのは事実だと思います。


読んで頂きありがとうございます。
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