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マリア・マグダラとゴスロリ<追記>

先日、知人の紹介でファッション業界の方と話す機会があったのですが、

その中で「メイド喫茶」の存在について面白い情報を得ました。

私は元々、日本特有のアニメ文化から派生したのだろうと勝手に想像していたのですが、

「ゴスロリ」のゴスは「ゴシック」、ロリはそのまま「ロリータ」なのだそうです。

意訳すると「ゴシック的少女趣味」となるのでしょうか?

本来異なる要素を結びつけた日本独自のファッションスタイルに変わりはないようです。

ゴシックの語源は「サクソン系ゴス族」だと知っていたのですが、

まさか、そのまま引用されているとは驚きでした。

そして、いわゆる「メイド服」ですが、洋画でも女性使用人が着用していますね。

「昔は日本で言うと金銭的な問題で丁稚奉公に当たるのでしょうか

少女が使用人として雇われて、その文化圏のファッションがゴシックだったのでしょう。」

「立場上の問題や女性に対する性的欲求などから、弱者はその対象になったでしょうから

ある意味、文化が伝わって容姿が可愛らしいイメージと男性欲求は変わらないのでしょう。」


なるほど・・・

こんな話を聞けるとは思わなかったのですが、

日本のゴスロリブランドの中には「マリア・マグダラ」をイメージしたブランド名にして

可愛らしい一面と、娼婦のような妖艶な面という両面性を一つのテーマとしているそうです。

<ゴスロリブランド一覧 ~wiki~より>


「マリア・マグダラ」が元は娼婦であった的な伝承からミスマッチが起きたのでしょうが、

誤解の無いように一応説明します。

マグダラのマリアは金持ちの出自であって、
(一説では親から譲り受けたマグダラの土地の領主だった。)

その美貌と富ゆえに快楽に溺れ、後にイエスに出会い悔悛したという。


それがいつの間にか、罪深いとかで「娼婦」にまで蔑まされてしまったようです。

某宗教の聖職者の戒律からすると「とんでもない女め!」となるのでしょうが、

後世に「黒いマリア」として信仰されているところをみると

メロヴィング朝の始祖伝説にもあるように元々高貴な家柄なのかもしれませんね。

現代的に解釈すると「お家スキャンダル」的な出来事が後に誇張され

伝承として上手く物語に暗喩されているのかもしれません。


最後に「黒マリア」が出たところで妄想の繋がりを・・・

・黒マリア
・メイド服/黒(イメージ)
・イエズス修道士服/黒

一説によると「メロヴィング朝の末裔には、44人ものアメリカ合衆国大統領がいる。」

とも言われ、メイドの使用人のイメージと送り出す側の「黒装束」が何故か重なります。

根底に流れる歴史がやはり現在にも何かしら反映されているのでしょうか。



読んで頂きありがとうございます。
何か率直なご意見や情報などメールフォームから頂けると幸いです。
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Author:Toshi
いつからか世俗の矛盾や不思議を感じながら生きている自分に気付きました。妄想から見えない何かを感じ、カタチとして表現できたら何かが得られると信じる中年オヤジです。

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