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お稲荷さん 外道編?!<追記>

個人的な妄想なのでご留意ください。

お稲荷さんが多い事に疑問を持っている方も結構居ると思います。

江戸時代には喧嘩や火事と並んでその多さから「伊勢屋、稲荷に、犬のくそ」と言われていたてそうです。(笑)

今回は新年早々にお会いした方からインスピレーションを頂きましたので色々妄想してみます。


お稲荷さんと言えば、白狐が鎮座している様子を思い浮かべます。

個人的に場所にも寄りますが、雑念を多く感じる空間なので好んで行く事はまず無いですね・・・

昔から不思議に感じたり、考えている事がありましたので、稲荷神について色々調べてみました。

<稲荷神 ~wiki~より>

稲荷神を祀る神社を稲荷神社(いなりじんじゃ)と呼ぶ。
京都市伏見区にある伏見稲荷大社が日本各所にある神道上の稲荷神社の総本社となっている。
稲荷と表記するのが基本だが、稲生や稲成とする神社も存在する。
稲荷神を祀る、赤い鳥居と白い狐がシンボルとなっている神社として、広く知られている。

稲荷神(稲荷大神、稲荷大明神)は、山城国稲荷山(伊奈利山)、
すなわち現在の伏見稲荷大社に鎮座する神で、伏見稲荷大社から勧請されて全国の稲荷神社などで祀られる
食物神・農業神・殖産興業神・商業神・屋敷神である。
また神仏習合思想においては仏教における荼枳尼天が本地仏とみなされ、
豊川稲荷を代表とする仏教寺院でも祀られる。

神仏分離の下、神道の稲荷神社では『古事記』、『日本書紀』などの日本神話に記載される
宇迦之御魂神(うかのみたま、倉稲魂命とも書く)、豊宇気毘売命(とようけびめ)、保食神(うけもち)、
大宣都比売神(おおげつひめ)、若宇迦売神(わかうかめ)、御饌津神(みけつ)などの
穀物・食物の神を主祭神とする。

伏見稲荷大社が総本社となっているが、宮城県、栃木県、愛知県など全国に広がっており、
東日本のほうが多く信仰されている。たとえば武蔵国国府所在地においては、
明治初期に市内に6ヶ所で稲荷神社が祀られており、市内の家々の屋敷神は566件にも上るなど、
多摩地域においては顕著である。



京都の伏見稲荷は学生の時分に修学旅行で訪れ、広大な敷地と狛犬ならぬ狛狐が印象に残っています。

右の狐は「宝玉」、左は何故か「鍵」を咥えていて、当時も不思議に思えて意味深な印象でした。

komagitune

<稲荷神と狐>
狐は古来より日本人にとって神聖視されてきた。 
720年、既に『日本書紀』に日本武尊を助ける白狐が登場している。
711年に、最初の稲荷神が登場する。
宇迦之御魂神は別名「御饌津神」(みけつのかみ)と言う。
狐の古名を「けつ」と言い、御饌津神を「三狐神」と解して、狐は稲荷神の使い、あるいは眷属に収まった。
時代が下ると、稲荷狐は命婦の格(朝廷の屋敷の出入りが可能となる格。)を受け、
命婦神あるいは白狐神として上下社に祀られるようになった。

江戸時代に入り、稲荷が商売の神と公認され、大衆の人気を集めると共に、
稲荷狐が稲荷神という誤解が一般に広がった。

またこの頃から稲荷神社の数が急激に増え、流行神(はやりがみ)と呼ばれる時もあった。
また仏教系の神である荼枳尼天は金狐・銀狐(きんこ・ぎんこ)という眷属を持ち、
稲荷神と同一視される原因となったが、正確には稲荷神社に祀られている狐の多くは白狐である。


稲荷神社の前には狛犬の代わりに宝玉をくわえた狐の像が置かれる例が多い。
他の祭神とは違い稲荷神には神酒・赤飯の他に狐の好物といわれる油揚げが供えられ、
ここから油揚げを使った料理を稲荷と称するようになった。


狐は稲荷神の眷属だったものが、「命婦の格」という朝廷の女官身分らしいのですが、

身分を与えられて屋敷の出入りが許された存在になったという事でしょうか?

江戸時代には流行神になって大衆人気を博したそうですが、

何だか狐につままれて二重構造の欺瞞に陥れられそうですね・・・

稲荷神と稲荷狐は別な筈なのに御利益上では同居しているという事でしょうか?

仕掛けの匂いがプンプンしますが、やはり何かのすり替えがあるように感じてしまいました。

ヤバイ・・・

かなり妄想が膨らみそうな予感がしてきました。(笑)
さて、徐々に核心に迫って行きたいと思います。

まず気になったのが、仏教の「荼枳尼天」と狐の関係です。

<荼枳尼天 ~wiki~より>

荼枳尼天(だきにてん)は、仏教の神(天)。
インドのヒンドゥー教の女鬼(半女神)に由来する。
「荼枳尼」という名は梵語のダーキニーを音訳したものである。
また、荼吉尼天、吒枳尼天とも漢字表記し、吒天(だてん)とも呼ばれる。
一般に白狐に乗る天女の姿で表され、剣、宝珠、稲束、鎌などを持物とする。


Dakini.png

ヒンドゥー教の女鬼が由来だとの事ですが、鬼ならばこの世に近い式神という事になりますね・・・

式神と言えば、これを操ったとされる「安倍晴明」が思い浮かびます。

※晴明は父、安倍保名と母、葛葉明神の化身である白狐との間に生まれた子供とされている。


イラストの右手には「宝珠」がありますが、伏見稲荷の右の狐は「宝玉」を咥えています。

これは只の偶然では無いでしょう。

狐は昔、野干(やかん)と呼ばれていたそうですが、調べて驚きました。

Kumakusu_Yakan.jpg

何とジャッカルではないですか・・・

<野干(やかん)>

仏典に登場する狐に似て狼のような鳴き声を上げる動物。
地方によって狐を指して野干と呼んでいた。
元は梵語のシュリガーラ(शृगाल śṛgāla)を語源とし、「悉伽羅」「射干」「野干」と音訳された。

この動物は元々インドにおいてジャッカル(この名称も元は梵語に由来する)を指していたが、
中国や日本にはそれが生息していなかったため、狐と混同された。
また、「本草和名」では「犲 皮 一名野干 和於保加美」の一文が見られ狼との混同もされていた。

ジャッカルは人肉を喰う獣として知られていたためダーキニー(荼枳尼天)の象徴となり、
仏教において荼枳尼天が野干に乗る女神とされるようになった。これはやがて稲荷神と習合したり、
天狗信仰と結び付いて飯綱権現や秋葉権現、狗賓などが誕生した。

また、能面では妖狐の精を表した恐ろしい容貌の面を野干と呼び『殺生石』などで使用する。


狐が実は狛犬と同じく狗だったとは驚きですが、狛犬の方は獅子に近いので

そちらにももしかするとすり替えがあるかもしれませんね。

※インド仏教では人間と獅子との間に生まれた子が、荼枳尼や荼伽(ダーカ・男のダーキニー)となり
  初めは鳥獣を、後には人肉を食うようになったとの話も見られる。


どうやら獅子と狗は同じ系統に属すという事になるのでしょう。

伏見稲荷の「伏見」とは何だか益々意味深な言葉に思えてきます。

「伏」は「伏せる」と「人と犬」の意味が考えつきますが、

これは・・・

アヌビス像   112px-Anubis_standing_svg.png

私の妄想だと「アヌビス」になってしまいます・・・

そうなると

320px-GizaSphinx.jpg

やはり、スフィンクスがあるギザのピラミッドになり、エジプト文明に繋がってしまう・・・


<エジプト神話のアヌビス>

アヌビスは、セトの妻にして妹であるネフティスが兄のオシリスとの不倫によって身篭もった子で、
セトが敵視していたオシリスの子であるから誕生後はすぐにネフティスによって葦の茂みに隠された。

冥界の神で、上エジプトの守護神。
「聖地の主人」、「自らの山に居る者」、「ミイラを布で包む者」などの異名を持つ。


隠された存在で、裏から異質な力を放った存在だったのでしょうか。

アヌビスに乗った荼枳尼天は誰なのか興味をそそられますが、

夜叉神の性質を取るならば、実母の「ネフティス」になるのでしょうか?!

まさか、稲荷からエジプトに及ぶとは考えもしませんでしたが、

宗教の特徴や痕跡から熟慮すると、外道と言われそうですがそう当て外れにはならないと思います。


伏見稲荷の創建に関しても、

伊奈利山(稲荷山)の三つの峯にそれぞれの神を祀ったことに始まる秦氏にゆかり深い神社である。

とあり、三つの峯がギザのピラミッドに見立てられたならば妙に納得できてしまいます。

不思議な因果ですが、日本人の先祖が何かに関わって来た痕跡が宗教という媒体によって

真実と創作の混合されて、目前に在りながら静寂の中に確かに存在する。

とてもロマンを感じさせる妄想となりました。

妄想が拡がり過ぎて、騒がしい耳鳴りや頭痛と闘いながら書いてますが

読者皆さんの個々の更なる妄想に期待して最後に少し纏めながらそろそろ終わりにしたいと思います。



どうやら神仏習合によって外法(外道)である魔術を扱う風習が紛れ込んだという事が判ってきました。

時の権力者はこぞって外法師を珍重したそうです。

江戸時代に稲荷が公認され隆盛を極めたのは「家康」が天下取りに願を掛けて

「荼枳尼天」を奉祀したからとも言われています。

その恩に報いて民間に信仰を広めたのではないかと感じました。

それが我々にとって良いのか悪いのかは処々あるとは思いますが、

狛狐が咥えた「鍵」何かを物語っているのかもしれませんね。


多分・・・鍵で現れるものの一つはこんな感じではないかと・・・

ihs.gif

更に奥の院があるので、いずれまた封印を解くべく挑戦してみたいと思います。


<追記>

読者から質問を頂きました。

「御饌津神」とは伊勢神宮の外宮「豊受大神」ではないですか?

その通りです。

あえて表記しませんでしたが、神社に必ずと言って良いほど稲荷社がありますね。

伊勢神宮の雛型であることは間違い無いと思います。

「稲荷」はそのまま稲が日本にもたらされた様を現わしているのでしょう。

稲荷社が朱色をトーテムとしているのにも理由があるのだと思います。

「赤(朱)」は海洋民「海人族」のトーテムだとすると

海洋経路によって米がもたらされた恩恵を祀ったのかもしれませんね。



読んで頂きありがとうございます。
何か率直なご意見や情報などメールフォームから頂けると幸いです。
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Author:Toshi
いつからか世俗の矛盾や不思議を感じながら生きている自分に気付きました。妄想から見えない何かを感じ、カタチとして表現できたら何かが得られると信じる中年オヤジです。

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