個人的な妄想なのでご留意ください。すっかり更新が空いてしまいましたが、梅雨時期に入りましたね。
台風2号は四国沿岸を北東方面に移動して、後に温帯低気圧に変わるようです。
今朝、太陽活動の活発化によりM級フレアが発生し、高速化した太陽風と磁場も高まっているようです。
関東から東北に掛けてエネルギーの停滞による塊がみられます。
大陸側からもエネルギーの流れを感じます。
太陽活動の影響が2~3日位で現れる可能性がありますので十分注意が必要です。
最近、気になるところで放射能汚水処理事業に関する欺瞞があります。
サルコジ仏大統領の動きと仏アレバ社、1トン当りの処理費用、当初1億が2億とも言われていますね・・・
軽く国家予算を侵食してしまいます。
東電は民間企業ですが、その負担が国家予算を上回る事と政府支援のあり方、
東電の現在の株価と企業評価が適正で無い事も欺瞞であると感じる要因です。
日本の電力政策に関して、原発が導入されてから地方から中央に権限が移っています。
地球温暖化の世界会議が京都で行われ、議長国日本の宣言とエコによる民生品の節電商品へのシフト
何だか今回迎えている事態に知らずに備えさせられていた感は否めないと思います。
ある意味、原発利権が潤う方向性に世界は向っていた訳ですが、
同様に中東の原油利権も混乱に乗じて、価格暴騰などの余波がありましたね。
市場経済もそうですが、金融にしてもカオスが演出される方向にある事は間違い無さそうです。
私が感じるのは、何かに備えているという事です。
機会を待って、何か大きなシフトが促がされているのではないか?
それに対して政府・市場レベルで右往左往させられている・・・
既存のシステムや利権に執着していると遅れを取り、益々混乱を招き欺瞞が露呈する。
これらが如実に現れているような気がするのです。
陰謀論の裏にある真実は意外にも現実的であり、欺瞞に煙幕が張られ見え難いのかもしれません。
やがてシフトへの道筋は大きな波によって呑み込まれる。
ミクロもマクロも意識的な変化を促がされる形で欺瞞の波に揺さぶられているのが現状なのかもしれません。
面白いイラストを見つけました。<画像を載せていましたが、作者より著作権を指摘されたのでリンクに変更しました。>
「人間の津波」何か世俗をとても良く表していて共鳴してしまいました。
盲目だと波と感じられずに呑み込まれてしまう・・・そんな感覚が表現されているように感じました。
次回は具体的に欺瞞の繋がりを妄想したいと思います。
読んで頂きありがとうございます。
何か率直なご意見や情報などメールフォームから頂けると幸いです。
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